7月 20 2008
連盟規約
第1条
この団体は石川マスターズ陸上競技連盟と称し、以下「連盟」と略称し、事務局は理事長宅に置く。
第2条
この連盟は主として中高齢陸上競技者の技術向上と健康増進を図ると共に会員相互の親睦と健全な心身を保持し、生き甲斐のあるライフワークに寄与することを目的とする。
第3条
連盟は前条の目的を達成するため、次の事業および啓蒙活動を行う。
- 常に中高齢競技者の技術指導(講習会・練習会)を行う。
- 各種競技大会の紹介と参加の啓蒙を行う。
- 年1回、陸上競技大会と混成競技大会を開催する。
- 年1回、石川県民スポーツレクリエーション祭マスターズ陸上競技大会の積極的参加と競技運営の支援を行う。
- 各種大会での成績を会員に報告する。
- 日本マスターズ陸上競技連合の加入と、全日本大会などの各種大会への積極的参加を呼びかける。
- 北陸マスターズ陸上競技大会の積極的参加と協力を行う。
- 会員にはその都度、連合ニュースの発送を行う。
- 年度別の最高記録一覧と歴代ランキングの記録整理と更新を行う。
- その他の連盟の目的に必要な事項について行う。
第4条
連盟はこの目的に賛同する、健全なアマチュア陸上愛好者で、18歳以上の者で構成する。
会員は連盟で定められた年間登録費を納めるものとする。
第5条
連盟の役員は次の通りとする。
会長 1名、副会長 若干名、理事長 1名、理事 若干名、会計 1名、監事2名、事務局1名
第6条
前条の役員は
- 総会の席上、会員から選任し任期は2年とし再任は妨げない。
- 会長は連盟の業務を統括して連盟を代表し、副会長はこれを補佐し代行する。
- 理事長は総会の決議に基づき、業務全般を執行し、理事はそれを補佐する。
第7条
連盟に総会、理事会を置く。
- 総会は委任状も含め、会員の1/3の出席によって成立し、理事会は理事の過半数の出席によって成立する。
- 決議は総会・理事会とも、委任状も含めた出席者の過半数をもって成立する。
- 総会は毎年7月会長が招集し、業務、会計、活動方針、役員改選、規約改正などについて審議し決定する。
- 理事会は監事を除く役員で構成し、一般業務の執行、経費の支出など総会に関しての一切の責任を負う。
- 理事会は会長もしくは理事長が必要と認めた時に招集する。
第8条
連盟の運営は会費および事業に伴う収入などによって、まかなわれるが、その明細については総会の承認を受けねばならない。
第9条
会計年度は4月1日より翌年の3月31日までとする。
第10条
この規約は平成6年4月1日より施行する。
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